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【マジで考えたほうがイイわ!?】 独身男の魔の結婚対象ライン? 35歳は女が結婚できる最終境界線??
皆々様、お早うございます。
今日のテーマは、同じ女性としてはちょっと胸に詰まりそうですわ。
『35歳以上の女性の婚活の現実』よ。
ちょっと前の認識と違って今の30過ぎの独身女性は、若く活力もあってヒトによっては男性以上に仕事もバリバリ出来て、気持ちの上ではホント若々しいコが多いですね。だから、恋愛や結婚においても理想を下げなくても何とかなりそうな気がしないでもないし、また結婚が全てじゃないと考えるヒトも珍しくない。
でも、ホントにそうかしら?
現実を直視すると、結婚到達にかなりのハードルがあるコトに、本当は気付いているんじゃないかしら?
結婚出来ないとしないはだいぶ違います。「いつかは結婚できる」「まだ間に合う」「男なんてゴマンといる」なんて期待と余裕を見せているなら、この現実をまず見た方がイイと思います。
かなり現実的な内容よ。
ムナクソ悪くなったらゴメンなさい。
でも、数字はウソを付かないわ。
結論から言うと、
35歳を過ぎてから結婚できた女性は、たったの『2%』!!
50人にひとりというコト。かなり、絶望的な数字だと思うわ。
この数字は、ある年に30代後半だった人の未婚率から、その5年後の40代前半の未婚率を引いた値によります。(例えば、2005年の30代後半の未婚率が仮に18%だったとして、5年後の2010年の40代前半の未婚率が16%だった場合、5年間で2%が結婚したというコトになるわ)
色んな理由があって結婚に至らないのは判るわ。当然相手がいて出来るコトだし、1人でできるコトでもないですからね。
でも、これが現実の数字です。
なんとも厳しい現実だと思います。なんとなく自分だけは大丈夫だろうという安易な自信を持っていたヒトも、さすがに焦りを隠せなくなるのは当然ですよね?
更に追い討ちを掛けるのが、男性からの偏見です。
以下に列挙するわ。
★仕事が出来る30代は、『強い女』的な扱いを受ける。
⇒「アナタならひとりでも生きてける」「キミは十分やっていける」など、しっかり者の烙印を押されて、近寄りがたいヒトになってしまう。キャリアを積めば積むほど、仕事をやればやるほど、恋愛対象から男が引いてく。
⇒残業で遅くなっても誰も心配してくれないし、ミスをしても20代のコみたいに親身に接してくれるヒトもいない。ましてやお局様となってしまっては、業務命令でもない限りアナタとは飲みにすら行かない。
男性からみると、仕事が出来る女性は、煙たいだけなのです。
★アラサーになると異性との出会いの数は減る。
⇒20代の頃はチヤホヤされまくってたのに、いつの間にか飲み会にも誘われなってしまい、休日の予定なんて真っ白。30歳を過ぎると合コンへのお誘いは、単なる人数合わせ要員になりつつある。
★35歳過ぎると「もはや女じゃない!」的扱いを受ける。
⇒婚活パーティーやお見合いパーティーなんか、モロその洗礼を受けます。一対一での自己紹介の時は、ほぼ強制的に順番なので互いに話せるけど、フリータイムになった途端20代の女のコに男のコは群がります。
⇒30オーバーでそんな扱いなんで、35オーバーの女とカップルになってくれる男性は、かなりのブサメンか度を越したキモメンか、頭のさみしいオッサンくらい。
婚活サイトや婚活パーティーでは相性がいいとか会話が弾むとかより先にプロフィールで品定めしてしまう人が殆どです。そのボーダーが30アンダーを希望して、35オーバーはアウトオブ眼中よ。
同じオンナとして『賞味期限』的扱を受けるのは、甚だムカつくけどこれが現実。
でも、女性の方も男性に無理なスペックを要求してるのも現実。
35歳以上の独身女性が、結婚相手に求める男性スペックは、平均的に以下のとおり。
①自分よりも2歳くらい年上
②年収600万以上
③自分より高身長
こんなトコかしら?
ではこれらの条件をあてはめていきましょう。いつものように細かいコトはヌキ。
①未婚男性の35歳くらい+2歳の年齢(35~40歳の独身男性)の分布は……、
=おおよそ35%くらい。
②上記の年齢層で年収600万以上の男性は……、
=3.5%くらい。
③高身長というのがどの位かわかり辛いけど、ある資料によると上記の年齢層で身長175cm以上は……、
=30%くらい。
①%x②%x③%≒0.37%
おおよそ、1000人に4人いるかいないか位の競争率だわ!
まあ、かなり乱暴な計算なのは百も承知なので、あくまで目安ですよ。それでも相当狭き門であることに違いない。
では乱暴ついでに、年収を普通の一般庶民のレベルにまで落としたとしましょう。ある資料によると全男性の平均年収は、400万くらいらしい。
であればこの金額以上が普通の男性と言えるわ。
で、400万以上の年収で30歳以上の男性は、おおよそ23%くらいらしい。(無論、地方と都心ではかなり開きがあるので、目安よ目安)
では、年収普通の400万以上の男性に、一般女性が思う普通の要素を加味していくと、こうなるわね。
①年収400万以上の男性
②性格普通
③容姿普通
④身長普通
⑤学歴普通
⑥性癖普通
多分、一般的な婚活女子が出す普通男性の希望って、こんなトコかしら?
これでも一般ピープル以下に落としたつもりになっているコもいると思います。
ココでいう『普通』は、平均以上。つまり相対分布の50%以上とバッサリ定義します。
するとこんな計算式が成り立つわ。
①年収400万以上23%x②性格普通50%x③容姿普通50%x④身長普通50%x⑤学歴普通50%x⑥性癖普通50%
≒0.7% って、やっぱりダメじゃん!!
こんなトコかしら?
まずココで言えるのは、『普通でイイ』なんて思っているヒトは、まず結婚できないというコト!!
『普通の相手』を見つけるのがいかに大変かが判るわ。
更にそんな相手がいたとして、あなたを選ぶかどうかも判らないわ。仮にあなたを選ぶ選ばない確率がハーフハーフとしても、上記の数字に更に50%を掛ける値になるだけのこと。
普通という言葉から高望みしていないと思ってしまいがちの様だけど、普通の条件を同時に満たすことを求めると、かなりしんどい確率になります。
更に問題なのは、こうした数字が前提にありながら、今の自分の条件は『既に謙遜している』とホンキで思ってるところね。
まず、婚活をしているヒトは、『何故、貴方は結婚したいのか?』という根源的な理由に立ち返るべきです。
ひとつだけ言えるコトは、『結婚』して幸せにはなれない。
『結婚』した後に作られる幸せのほうが、圧倒的に多い。
結婚とは、一緒に幸せになれる人を選ぶ事ではなく、不幸を一緒に乗り越えられる人を選ぶ事……。
誰の言葉だったかしら?
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『35歳以上の女性の婚活の現実』よ。
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でも、ホントにそうかしら?
現実を直視すると、結婚到達にかなりのハードルがあるコトに、本当は気付いているんじゃないかしら?
結婚出来ないとしないはだいぶ違います。「いつかは結婚できる」「まだ間に合う」「男なんてゴマンといる」なんて期待と余裕を見せているなら、この現実をまず見た方がイイと思います。
かなり現実的な内容よ。
ムナクソ悪くなったらゴメンなさい。
でも、数字はウソを付かないわ。
結論から言うと、
35歳を過ぎてから結婚できた女性は、たったの『2%』!!
50人にひとりというコト。かなり、絶望的な数字だと思うわ。
この数字は、ある年に30代後半だった人の未婚率から、その5年後の40代前半の未婚率を引いた値によります。(例えば、2005年の30代後半の未婚率が仮に18%だったとして、5年後の2010年の40代前半の未婚率が16%だった場合、5年間で2%が結婚したというコトになるわ)
色んな理由があって結婚に至らないのは判るわ。当然相手がいて出来るコトだし、1人でできるコトでもないですからね。
でも、これが現実の数字です。
なんとも厳しい現実だと思います。なんとなく自分だけは大丈夫だろうという安易な自信を持っていたヒトも、さすがに焦りを隠せなくなるのは当然ですよね?
更に追い討ちを掛けるのが、男性からの偏見です。
以下に列挙するわ。
★仕事が出来る30代は、『強い女』的な扱いを受ける。
⇒「アナタならひとりでも生きてける」「キミは十分やっていける」など、しっかり者の烙印を押されて、近寄りがたいヒトになってしまう。キャリアを積めば積むほど、仕事をやればやるほど、恋愛対象から男が引いてく。
⇒残業で遅くなっても誰も心配してくれないし、ミスをしても20代のコみたいに親身に接してくれるヒトもいない。ましてやお局様となってしまっては、業務命令でもない限りアナタとは飲みにすら行かない。
男性からみると、仕事が出来る女性は、煙たいだけなのです。
★アラサーになると異性との出会いの数は減る。
⇒20代の頃はチヤホヤされまくってたのに、いつの間にか飲み会にも誘われなってしまい、休日の予定なんて真っ白。30歳を過ぎると合コンへのお誘いは、単なる人数合わせ要員になりつつある。

★35歳過ぎると「もはや女じゃない!」的扱いを受ける。
⇒婚活パーティーやお見合いパーティーなんか、モロその洗礼を受けます。一対一での自己紹介の時は、ほぼ強制的に順番なので互いに話せるけど、フリータイムになった途端20代の女のコに男のコは群がります。
⇒30オーバーでそんな扱いなんで、35オーバーの女とカップルになってくれる男性は、かなりのブサメンか度を越したキモメンか、頭のさみしいオッサンくらい。
婚活サイトや婚活パーティーでは相性がいいとか会話が弾むとかより先にプロフィールで品定めしてしまう人が殆どです。そのボーダーが30アンダーを希望して、35オーバーはアウトオブ眼中よ。
同じオンナとして『賞味期限』的扱を受けるのは、甚だムカつくけどこれが現実。
でも、女性の方も男性に無理なスペックを要求してるのも現実。
35歳以上の独身女性が、結婚相手に求める男性スペックは、平均的に以下のとおり。
①自分よりも2歳くらい年上
②年収600万以上
③自分より高身長
こんなトコかしら?
ではこれらの条件をあてはめていきましょう。いつものように細かいコトはヌキ。
①未婚男性の35歳くらい+2歳の年齢(35~40歳の独身男性)の分布は……、
=おおよそ35%くらい。
②上記の年齢層で年収600万以上の男性は……、
=3.5%くらい。
③高身長というのがどの位かわかり辛いけど、ある資料によると上記の年齢層で身長175cm以上は……、
=30%くらい。
①%x②%x③%≒0.37%
おおよそ、1000人に4人いるかいないか位の競争率だわ!
まあ、かなり乱暴な計算なのは百も承知なので、あくまで目安ですよ。それでも相当狭き門であることに違いない。
では乱暴ついでに、年収を普通の一般庶民のレベルにまで落としたとしましょう。ある資料によると全男性の平均年収は、400万くらいらしい。
であればこの金額以上が普通の男性と言えるわ。
で、400万以上の年収で30歳以上の男性は、おおよそ23%くらいらしい。(無論、地方と都心ではかなり開きがあるので、目安よ目安)
では、年収普通の400万以上の男性に、一般女性が思う普通の要素を加味していくと、こうなるわね。
①年収400万以上の男性
②性格普通
③容姿普通
④身長普通
⑤学歴普通
⑥性癖普通
多分、一般的な婚活女子が出す普通男性の希望って、こんなトコかしら?
これでも一般ピープル以下に落としたつもりになっているコもいると思います。
ココでいう『普通』は、平均以上。つまり相対分布の50%以上とバッサリ定義します。
するとこんな計算式が成り立つわ。
①年収400万以上23%x②性格普通50%x③容姿普通50%x④身長普通50%x⑤学歴普通50%x⑥性癖普通50%
≒0.7% って、やっぱりダメじゃん!!
こんなトコかしら?
まずココで言えるのは、『普通でイイ』なんて思っているヒトは、まず結婚できないというコト!!
『普通の相手』を見つけるのがいかに大変かが判るわ。
更にそんな相手がいたとして、あなたを選ぶかどうかも判らないわ。仮にあなたを選ぶ選ばない確率がハーフハーフとしても、上記の数字に更に50%を掛ける値になるだけのこと。
普通という言葉から高望みしていないと思ってしまいがちの様だけど、普通の条件を同時に満たすことを求めると、かなりしんどい確率になります。
更に問題なのは、こうした数字が前提にありながら、今の自分の条件は『既に謙遜している』とホンキで思ってるところね。
まず、婚活をしているヒトは、『何故、貴方は結婚したいのか?』という根源的な理由に立ち返るべきです。
ひとつだけ言えるコトは、『結婚』して幸せにはなれない。
『結婚』した後に作られる幸せのほうが、圧倒的に多い。
結婚とは、一緒に幸せになれる人を選ぶ事ではなく、不幸を一緒に乗り越えられる人を選ぶ事……。
誰の言葉だったかしら?
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