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【いちおう押さえておこう!】 現代用語の知ってるつもり-08 『冥王星』 ひと昔まえは、太陽系最果ての惑星。

皆々様、お早うございます。

今日のテーマは、『冥王星』についてです。

先月7/14に、2006年に打ち上げられた惑星探査機『ニュー・ホライズンズ』が、実に9年半の歳月を重ねて太陽系外縁部天体の冥王星に再接近しました。
『冥王星』って一言で言っても、ボクが知っている『冥王星』の知識って、マンガやアニメで扱われていた程度の内容が、知識の殆どです。

そーいえば昔のアニメとかでは、冥王星は、『太陽系内最後の砦』的な扱いをされてたですよね?
『凍てついた太陽系最果ての惑星……』 アニメではこんな表現がなされていたかしら?

・『宇宙戦艦ヤマト』では、ガミラス前線基地があって、地球に遊星爆弾を送り込んでた。オマケに冥王星防衛兵器として、反射衛星砲があった。 
・『銀河鉄道999』では、生身の人間の体が、氷付けになってた。あれは確か機械の体を手に入れたヒト達の躯だったような……。
・『惑星ロボダンガードA』や『六神合体ゴッドマーズ』でも、この空域まで人類の活動範囲を広げていた。
・『超時空要塞マクロス』では、フォールド航行の暴走により、地球から一気に冥王星軌道まで、吹っ飛んできてしまったわ。確かマクロスの物語の半分近くが、地球への帰路の内容の様な気がする。

そのほかに、『冥王ハーデス』や『セーラープルート』など、『終末』『終わり』『死』を想起させるキャラクターや設定が多いのが印象ですね。

では、ボク達が知りえたリアルな『冥王星』ってどんな星なのかしら? いつものコトだけど、難しい科学的知識や細かい数値は省かせてもらいますね。庶民的な切り口から、科学を見てみたいと思います。


★距離はどのくらいなの?
⇒他の太陽系の惑星と異なり、冥王星の公転軌道は、ちょっといびつな形をしています。なので、太陽から一番離れている時は、おおよそ75億キロ。近い時で45億キロくらい。ちなみに一番近い時は、8番目の惑星『海王星』の内側にめり込んでくるくらい近くなります。
※その事象はつい最近まであったらしい。確か1979年~1999年の20年間くらいまで、冥王星は海王星の内側にいたらしい。
⇒今回地球からの距離は、48億キロくらい。いつものように縮尺を、庶民感覚に落としてみましょう。仮に太陽の大きさ(おおよそ100万km)を、直径10cm(100mm)の球にした場合(1万kmは1mmになる)
 
・地球の大きさ=約1万2756kmは、1.2mm。
・月までの距離=約38万kmは、38mm。
だから、 
・冥王星までの距離は:約48億kmは、480mくらいかしら?

う~む。微妙な遠さだわ。


★ニュー・ホライズンズで9年以上掛かったケド、他で行くとどの位の時間が掛かるの?
⇒ちなみ光の速さで4時間半もかかる所ですよ。
・時速100kmの車で、おおよそ5500年くらい。
・時速300kmののぞみで、その1/3だから、おおよそ1850年くらい。
・時速1000kmの飛行機で、車の1/10だから550年くらい。
・スペースシャトルだと、秒速8kmに3600を掛けて、時速30000kmくらいなので、18年くらいでしょうか?
歩いて行こうモノなら、14万年くらい掛かるみたい。長生きしないとですね。

ちなみにボクが、惑星探査機が惑星に到達するので一番凄いと思うのは、その正確性です。今回、ニュー・ホライズンズは冥王星の行程途中の木星で、『スイングバイ』をしたと聞きました。『スイングバイ』とは、要は重力利用カタパルトだったハズよね。惑星に落下するスピードを貰って、加速する原理ですよね。というコトは、惑星探査機自体動力はほとんど皆無で、せいぜいちょっとした軌道変更しか出来なく実は冥王星に向かってるというより、木星経由で冥王星に放り投げられたという表現が正しい。

ちなみに地球から探査機サイズのモノを木星に放り投げる精度は、200キロ先からバスケットボールをゴールに叩き込む精度らしいですわ。更にその3倍以上遠いトコにあるゴールに叩き込むんだから、どんだけすごい正確な計算をしてるのかしら?

いや計算で出すのは割と簡単かもしれない。でも、実際やるとなるとスゴいことよ。

150805-01.jpg

★大きさはどのくらいなの?
⇒直径は約2300kmくらい。地球の約1/5程度。月の直径がおおよそ地球の1/4くらいだから、冥王星は月よりも小さい。
この大きさが冥王星を『惑星』から『準惑星』に格下げされた原因でもあります。2003年に、太陽系外縁部で冥王星に匹敵する新惑星が発見され、その時は色々論議をした結果、それを準惑星として位置づけ辛うじて太陽系の惑星は9個に留まったけど、更に以降冥王星の大きさを
僅かに上回る惑星も見つかり、2006年に国際天文学連合総会で、惑星の定義を決めるための議論があらためて行われた。
⇒もし、冥王星を『惑星』としてのカテゴリに従うならば、冥王星の衛星カロン(大きさ的に2重惑星。軌道も中心からずれて、互いに回っている)小惑星ケレス、2003 UB313(エリス)が惑星とみなされ、太陽系の惑星は12個となる。(ボクとしては、そっちの方がドラマチックで素敵かと思ったのだけどね)
しかし、天文学者などから強い反対の声が噴出したらしく、『惑星』『準惑星』『太陽系小天体』の3つのカテゴリがあらためて定義されるコトになった。
その定義というのが、原文は判り辛いので多少判り易く記載すると、
・1:太陽を公転している。
・2:自重により(ほぼ)球体を維持している。(要は、小惑星イトカワみたいにいびつな形をしてない)
・3:その軌道周辺を一掃している。(「周りに小天体とかが置き去りにされてないよね」的な、ナワバリ感かしらね?)
結論をいうと、冥王星は3を満たしてないとのコト。要は冥王星の周りには『カイパーベルト』とよばれる小天体の群れがあって、冥王星は少ばかりでかい同類じゃないの? 的なコトみたいですね。

もしこの3を無視すると、火星と木星の間のアステロイドベルトの小惑星も次々と惑星定義にあてはめる必要がある。更に今後観測機器の向上により次々と新惑星がエントリーされるコトになり、『惑星無限増殖地獄』が待っている。

だったら冥王星を新しいカテゴリにバッサリやった方が早いというコトかしらね。
う~む。
こうやって見ると、何だか冥王星が可愛そうになってきたわ。

科学は新しい発見の連続で、その発見はすばらしいモノに違いないと思ってきたけど、何だか『新惑星』の発見は、人類にとって迷惑な行為なのかしら?

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2015-08-05 : ボクのうんちく雑学 :
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プロフィール

MICA

Author:MICA
まずボクは、ボク自身が
割りと不真面目な性格だと、
かなり真面目に思っている。

またボクは、ボク自身が
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かなり素直に認めている。

更にボクは、ボク自身が
ホントの性格に気付いて無いコトに、
かなり的確に気付いている。

そしてボクは、
ボクが何者か判ってないコトを、
かなり明白に判っている。

そんなボクが書いたブログが、
見当もつかない内容になるのを、
ボクはおおよその見当がついている。

ボクは、一体何者なのだろう?
 
と、あまり真剣に考えない様にと、
割と真剣に考えている。

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