1光年の話(宇宙モノのSFを書くにあたり……)

140104-01.jpg皆々様、一年の計は元旦にあり……

……というわけではないケド、正月休みが終わった時、
取り分け考えたのがやはり1年後のコトである。

一年後のボクは、どーなってるのか?
一年後のボクの状況は、如何なるコトになってるか?


そして1年後のボクが一年前のボクを振り返ったら
(つまり今のボク)どー思ってるのか……?
という甚だ救いようの無い想像を巡らした時、
ボクは迂闊にも1光年先から超強力な望遠鏡を見ればいいなどと、
更に救いようの無い愚かな想像をしてしまったわ。


なので、今日のラッキーランド『1光年』というのを調べてみた。


(この記事は、じつは別のブログサイトでちょうど1年前に起した記事よ。ちょうど1年だしこっちに転記するコトにしたわ)

さて1光年は、宇宙の地平線までの約150億光年に比べたら、微々たるモノだと馬鹿にするコトなかれ。

調べてみると結構、大変な距離だわ。

・1光年とは……

銀河や恒星などの天体までの距離を表す単位として用いられ、真空中を光が1年間に進む距離のコトをいう。

その長さは、約10兆キロメートル。 (もう少し正確に言いますと、9兆4600億km
(めんどくさいから10兆kmにしてほしいわ。既にこの時点で想像つかないケド……)

光のスピードは秒速約30万kmだから、300.000kmx60秒x60分x24時間x365日=9.460.800.000.000km。
ふむ……、確かにこんなもんだろう。

人類が出した最高スピードは、2006年に打ち上げた冥王星探査機のニューホライズンの秒速30kmでしょうか?
(太陽探査機ヘリオスが秒速約70kmという記録もありますが、太陽に向かう途中に出したというコトは、
 出したというより落下した感があるので、誠に勝手ながら除外します)
(秒速30kmの方が計算しやすいし……)

……で、その人類最高速度の探査機をもってしても、1光年を進むのに1万年掛かってしまう膨大な距離なのです。

仮に太陽の大きさ(おおよそ100万km)を直径10cm(100mm)の球にした場合……(1万kmは1mmになる)

・地球の大きさ:約1万2756kmは、1.2mm。
・地球と月の距離は:約38万kmは、38mm。
・土星までの距離は:約15億kmは、150m。
・太陽系の果て冥王星までの距離は:約60億kmは、600m。

・1光年は:約10兆kmは、1000km。

もし直径10cmの太陽を東京のど真ん中に置いたとしたら、一光年は種子島あたりでしょうか?

となりの恒星アルファケンタウリまでは、4.3光年(43兆km)だからだいたいカンボジアのプノンペンあたりでしょうか?

よくSFや何かで、恒星同士の衝突があったりするが、東京に置いた10cmの球とプノンペンに置いた10cmの球が、
どう逆立ちしてもぶつかるとは考えずらい。


SFを書く場合、このあたりをよ~く考えないと……

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2014-01-04 : ボクのちょびっとサイエンス :

無重力と無重量(実は無重力状態はありえない)

皆々様、お早うございます。

今日のラッキーランドは、『無重力と無重量』です。
皆々様の認識を正しくしましょう!

まず、スペースシャトルや宇宙ステーション内部で宇宙飛行士が浮いてる姿を見て、
あれを「無重力状態」って言うのは、厳密に言うと間違いよ。

何故なら、スペースシャトルの飛行高度300~600kmでも、
地球の重力はしっかり働いているわよ。

ちなみに、太陽系を出て太陽の重力を振り切っても、天の川銀河の重力が働いているわよ。
更に銀河系を出ても、ケンタウルス座銀河団の影響を受けており、
それを抜けてもさらにおとめ座超銀河団の影響を受けており、さらにそれを脱出してもグレートアトラクターの
重力の支配下にいる
コトになる。

さらにグレートアトラクターを抜けても、その向こうにあるシャプレー超銀河団という大質量体の重力下にあり、
いうなればこの宇宙において重力の全く存在しない場所は、無いんじゃないかしら?

……で、正確な表現は、 「無重量状態」

つまり、重さを感じない状態のコトを言います。 

131122-01.jpg 

重さを感じない理由は、落下スピードと遠心力が釣り合っているからよ。


スペースシャトルは、実は常に落下してる.
けど、その落ちた分、地球の丸みに沿って高速で移動してるので、落下を打ち消しているだけ……。
重力そのものが無くなった訳でわないわ。
(それこそ、シャトルの高度どころか、月にまでだって地球の重力の影響があるのよ) 

落下する分、周りも落下して、その軌跡が地球の円に丁度沿っている。
これがまさに『衛星軌道』って訳ね。

重くなっって、落ちて、離れては、引き合う。
なんか、恋愛のコツみたい。
 
恋もこんな感じが、一番安定するのかしら?

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2013-11-22 : ボクのちょびっとサイエンス :

第三惑星地球の新解釈-02(それでも地球は穏やかな方!?)

131029-01.jpg皆々様、お早うございます。

先週、ダブルで台風が来るとか言ってましたが、
皆様の住んでるトコはどうでしたか?

その前の台風では、甚大な被害がでた様で、
被災、被害にあわれた方には、どうか一日も早く
復旧、復興するようお祈り申し上げます。

さて、今日のラッキーランドは、
時折ボク達に強烈な爪跡を残す気象現象も、
太陽系の他の惑星の気象に比べたら、
どんな感じなんでしょうか?
……というテーマです。

先般大島に大きな爪跡を残した平成25年26号台風の瞬間最大風速は、秒速46.1m。(千葉県銚子で観測)
日本における瞬間最大風速は、富士山頂で観測された、秒速91mと聞いたコトがあるわ。
世界に目を向けると、アメリカで観測された竜巻が、秒速142.2m。
⇒ちなみに風速30mで、家屋に大きな被害をもたらすレベルよ。

では、地球の外に目を向けてみましょう。

惑星の内側から……

・金星のスーパーローテーション
⇒金星大気の上層部で吹くジェット気流の様なモノ。ほぼ4日で金星を一周するような強い風で、
 金星自身の自転速度を超えて吹く風という意味でスーパーローテーションと言われる。
⇒風速は秒速100mに達し、金星の自転の実に40倍の速さを持っていることになる。
 この現象は、未だに解明には至っておらず、金星最大の謎の1つとされている。

・火星の砂嵐
⇒火星の砂嵐は、惑星規模で起こる。2001年には火星の表面の殆どを埋め尽くす巨大な砂嵐が発生したみたい。
 風速は、秒速200mくらいと言われているが、ハッキリとわからないみたい。ただ、火星の大気圧は地球の1%なので
 その気圧で惑星規模の砂嵐を起こすのだから、地球のそれより凄まじい風だと思う。
⇒2030年半ばまでに、火星の有人宇宙飛行を実現させるって、某超大国の大統領が言ってたけど、大丈夫かな?

・木星の大赤斑
⇒17世紀にガリレオが発見した時には既にあったので、以来350年以上も存在し続けている
 木星の写真でも確認できる巨大な目玉のような気圧の塊。
⇒その風速は秒速180mにも及び、大きさは地球2~3個分にもなる。
 ちなみに通常、台風やハリケーンは、低気圧によって発生するが、この大赤斑は高気圧の台風で、
 厳密に言うと、大赤斑は周囲の大気より盛り上がっている。

・土星の赤道付近
⇒土星の赤道付近は、秒速500mの風が吹いてると言われているわ。
 北極付近には巨大な台風があって、目の大きさだけで2000kmもあって、大きさは地球2個分らしいわ。

・天王星の風
⇒表面の写真では、何の変哲も無く見えるけど、秒速170mくらいの風がビュンビュン吹いてるらしいわ。

・海王星の風
⇒海王星の風速は太陽系の惑星の中でも最速と言われてるわ。秒速600m。時速にすると2200kmくらい。
 地球の瞬間最大風速の6~7倍くらいが吹きまくるって、一体どんな風なの!?

ちなみに、太陽からたえず流れ出ている荷電粒子を太陽風と呼び、オーロラを発生させるもとになります。
そのプラズマ流は、秒速300~500kmのスピードになります。
いちおう風という漢字が入っているケド、ちょっと違うか……。


今日はこんなトコで……。
明日は、皆々様に素敵な風がふきます様に……。

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2013-10-29 : ボクのちょびっとサイエンス :

流星群は何故おこる?(願い事言う暇はないシューティングスター)

131023-03.jpg 皆々様、今日のラッキーランドは、
流星、シューティングスターです。

10月21日月曜日は、オリオン座流星群の日でした。
東京はあいにくの曇りでしたが、運が良ければ、雲の切れ間から
素敵な流星群が見えましたでしょうか?

但し、月明かりがちょっと邪魔だったかも……。

さて、このちょっとした素敵な天体ショー、何故起こるのでしょう?
少~しだけ、小学校で習った理科の復習をしてみましょう!


★流れ星は、宇宙のゴミの最後の姿
そもそも流星(流れ星・シューティングスター)とは、
宇宙空間にある直径1mmから数cm程度のチリの粒が、
地球の大気に飛び込んできて、大気と激しく摩擦を起こし、
高温になると同時に光って見える現象です。
重さは1円玉より軽いものがほとんどで,中でも一際明るい流星でも重さが10g程度です。 
 
★流れ星のスピードは、音速の数100倍!!
 どんだけ速いの!?
流星の速度はとても速く,秒速70km。
(東京⇔大阪間が6秒。東京⇔ロサンゼルスなら2分くらい)
流星自体の突入速度は秒速40kmですが、
公転する地球自体が秒速30kmの速度で流星に、
ぶち当たっているので相対的に秒速70kmなのです。

★摩擦熱で高さ100kmあたりで消滅。
輝く時間は1秒以下。願い事3回言えません!!
地球に高速で突入してきた流星物質は,地球の大気の原子や分子と衝突し,
摩擦熱でプラズマと呼ばれる状態となり,発光現象が見られます。(要は燃えちゃうという事)
殆どの流星は、上空100kmで、消失します。
その間輝くのは、せいぜい0.3秒~1秒程度。とても願い事3回唱える暇は無い。誰ですそんなコトいったヒトは!?

★ゴミの出何処は、彗星の不法投棄 ま、綺麗だからいいわ!!
彗星が太陽に近づくと、長い尾を引きます。
この尾は彗星が宇宙にゴミをまき散らしているようなもので、ほうき星とは放棄星のコト。(ウソだからね)
で、そのゴミの山に我らが地球が秒速30kmで突っ込んで行きます。
とはいえ気道上に撒き散らされたんじゃ、避けようもないわ。
彗星も毎回同じ軌道だから、定期的にわれらが地球と重なる箇所がある。なので毎年見られるパターンなわけ。
で、その流星が平行して向かって来るんだけど、遠近法である一点から向かってくる様に見える。
(これは、雨の日に車を運転してると、雨粒が一点から向かってくる様に見えるのと似てるわ)
その一点を『放射点』といい、その星座の方向から『〇〇座流星群』と、名付けられる訳よ。 

★流星群は、身近な天体ショー。
 天体ショーは夜に一緒に出掛ける手っ取り早い口実よ!!
今年、控えている流星群を以下に列挙したわ。  131023-02.jpg
 
・【11月】
⇒5日と12日:おうし座南流星群が極大
 (出現期間10月15日~11月30日)
 (とくに12日は、夜半過ぎに月が沈み条件は良い)
⇒18日:しし座流星群が極大
 (出現期間11月5日~11月25日)
 (ただし満月が、爛々と一晩中見えているので条件は、
 最悪かも……)
⇒29日:アイソン彗星が近日点を通過
 (流れ星じゃないけど、一応書いとくわ……)

・【12月】

⇒14日:ふたご座流星群が極大
 (出現期間12月5日~12月20日)
⇒22日:こぐま座流星群が極大
 (出現期間12月18日~12月24日)
 (月明かりがあり条件は悪いし、
 クリスマス前に見ても仕方が無いわ!!)



流れ星を、ふたりで見るのって、どおかしら?
一瞬にぱっと燃えて、儚く消えるから、縁起でもないって思う?

それとも……

儚いから大事にしようと思う?

出来れば、その瞬間だけを切り取って、ずっと見ていられたら、
素敵なのに……。

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2013-10-23 : ボクのちょびっとサイエンス :

台風の進路を変える方法(ボク達の科学は自然現象に勝てるの?)

皆々様、こんにちは。

さわやかな、秋晴れ……。
3連休と重なって、色々出掛けてる方も多いでしょう。
前回の3連休は、台風が関東地方直撃コースだったので、その反動もあったりするのかな?
 
今日のラッキーランドは、ちょっとマッドサイエンティスト的な話……。

今は、晴れてるからイイけどさ、 天気図をよ~く見ると、南の海上には次々と台風が発生してて、
来週あたり来るかもって、天気予報は言ってるし、ちょっと困ったモンよね。

で、ボク達の科学の力で、何とか台風の進路変えられないのかな?
……って、大体のヒトは思ったはず。

で、一番最初に思いつくのが、
台風を核ミサイルで攻撃して進路を変える(もしくは消滅させる)コトは、できないのかな?
……って、考えたはず。
(無論、人に被害が全く出ないという想定で……)

結論をいえば……、
現在、人類が保有する最強の破壊力をもつ核爆弾を投下しても、
台風はビクともしません。


⇒無論、世界が保有する核ミサイルは、約22000発くらいかな。
 それらを全てをひとつの台風に落すのなら、確かに多少は変わる可能性はある。

しかし、1発の核ミサイルの火球の大きさは精々数キロ。熱線の範囲が直径50kmくらいでしょうか?
天気図を見る限り台風の大きさは、目の大きさだけでも直径100km前後、台風の大きさにいたっては、
日本列島と比肩しうる大きさです。
 130922-01.jpg 
仮に、数千発の核ミサイルで、何とかなったとしても、世界で年平均26個の台風が発生するのに、
(うち日本に接近数は、平均約3個) その度に数千発のミサイルを撃ち込む方が、
別の意味で甚大な被害が出そうな気がするわ……。

うむ、こうやって考えると、
自然にとって、取るに足らない現象も、人間にとっては、とてつもない脅威なのに、
ヒトの科学の力なんて、自然にとっては、取るに足らない現象にもならないのね……。


……って、しみじみ考えてる場合じゃないわ!

台風直撃の日に、仕事なんてイヤよ。
お願いだから、休みの日に通過して!!

やはりヒトって、小さい……。

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2013-09-22 : ボクのちょびっとサイエンス :
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プロフィール

MICA

Author:MICA
まずボクは、ボク自身が
割りと不真面目な性格だと、
かなり真面目に思っている。

またボクは、ボク自身が
素直な性格を持ち合わせてないと、
かなり素直に認めている。

更にボクは、ボク自身が
ホントの性格に気付いて無いコトに、
かなり的確に気付いている。

そしてボクは、
ボクが何者か判ってないコトを、
かなり明白に判っている。

そんなボクが書いたブログが、
見当もつかない内容になるのを、
ボクはおおよその見当がついている。

ボクは、一体何者なのだろう?
 
と、あまり真剣に考えない様にと、
割と真剣に考えている。

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